floweringセラピーとは?

ニーズを伝える

欲しいものがわかりますか?

私たちは自分の人生を生きるものの責任として

・私は何を望んでいるのか?
・私は何を望んでいないのか?

これを知る必要があります。

これらは頭で考え出すものではありません。
今ここにあるとき、
内側から静かに湧いてくるものです。

ただただ、これが欲しい。
これは欲しくない。
そこに理由づけは必要ありません。

もし絶え間なく思考が湧いていて
頭がガヤガヤ騒いでいたなら、
ニーズを拾い上げることができません。

頭はデータを集めることはできますが、
どうしたいかを決める事はできないのです。

たとえば女性からの相談で多いのが、
「今の彼は運命の相手なのでしょうか?」
というものです。

彼といたらほっとする。
でもイライラする日も不安になる日もある。
お金のことも心配。
果たして運命の相手なのか・・・?

頭には条件を見定めたり、不安を探すことはできても、
彼とずっと一緒にいたいかを
決めることはできないのです。

自分が何が欲しいのかわからない。
やりたいことがわからない。
そんな方はまずは「ステップ1」
自分を知るところから始めましょう

言いたいことが言えますか?

自分のニーズがクリアになったとしたら、
今度はそれを表現する段階です。

「○○が欲しいです」
「〇〇は嫌です」と表現したらいいだけなのですが
それが言えない方がとても多いです。

 

それはなぜでしょうか?

過去に拒絶された時の悲しみや痛みが
残っているからなのです。

痛みが癒されていないと、
人にニーズを伝えることや
繊細な気持ちを伝えることはできません。

だから、まずは感情を感じて
痛みを癒しましょう。
行動をストップさせる感情がなくなったら、
自然とニーズを伝えることができるようになります。



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